Smart Context
Smart ContextはBasic、Pro、Ultraプランで利用できます。
Smart ContextはTellDoneのAI機能で、録音を既存のタスクと結びつけます。スマート自動完了とスマート実績の2つの部分があります。
スマート自動完了
音声ノート内で完了した仕事に言及すると(「プレゼンを完成させた」「クライアントに請求書を送った」など)、TellDoneは該当するタスクを自動的に見つけて完了済みにします。
仕組み
- 完了した仕事に言及する音声ノートを録音します
- AIが発話内容をアクティブなタスクと照らし合わせて分析します
- 一致が見つかると、タスクが自動的に完了済みになります
- タスクが自動完了されたことの確認が表示されます
ルール
- 録音1回あたり最大3つの自動完了
- アクティブな(まだ完了していない)タスクのみと照合
- すべての自動完了は設定 > アクティビティで確認・取り消し可能
スマート実績
タスクとして計画されていない仕事を完了することもあります。TellDoneがこれを検知すると、実績レコードを作成し、計画外のことに取り組んでも本当の進捗が記録されます。
実績はレポートに表示されるので、計画した仕事と計画外の仕事の両方を含む達成事項の全体像が分かります。
録音1回あたり最大2つの実績を記録できます。
例
Smart Contextが発話内容をどのように解釈するかの例をいくつか紹介します:
- 「新しいAPIをデプロイした」 - 「APIを本番にデプロイ」というタスクがあれば、自動的に完了済みになります
- 「データベースのマイグレーションを終わらせて、認証モジュールのテストも書いた」 - 該当するタスクが完了し、2つの実績(マイグレーションとテスト)が記録されます
- 「歯医者に電話して、サブスクリプションも更新した」 - どちらも既存タスクと一致しなければ、両方とも実績として保存されます
実績が表示される場所
実績は日次、週次、月次、年次レポートに含まれます。タスクリストになかった仕事も含め、実際に行った仕事が正しく評価されます。
設定
Smart Contextを有効化または無効化するには:
- 設定へ進む
- タスクの自動完了をオンまたはオフに切り替える
- 実績の作成をオンまたはオフに切り替える
自動完了と実績は独立してオン・オフを切り替えられます。例えば、実績はオンのまま自動完了をオフにして、タスクのステータスを手動で管理することもできます。
Smart Contextはタスクのタイトルが分かりやすいときにもっとも効果を発揮します。「マリアと契約について電話する」は、単に「電話」よりもAIにとって照合がはるかに容易です。
Smart Contextのアクティビティを確認できる場所
- 設定 > アクティビティ - すべての自動完了を確認し、間違いを取り消す
- レポート - 実績と自動完了タスクが日次、週次、月次レポートに表示されます
- ノート詳細 - 自動完了されたタスクは、それを引き起こしたノート内でハイライト表示されます
自動修正の学習
TellDoneはノート、タスク、イベントの編集方法を観察し、繰り返し行っている修正をひっそりと学習します。時間をかけて、あなたにとって重要な名前、ブランドの表記、専門用語を把握し、以降の文字起こしではあなたが再度修正しなくても正しく表示されるようになります。
学習する内容
- 毎回修正している音声認識のミス(例: エンジンが名前のスペルを誤認識するが、あなたが毎回修正している)。
- エンジン単体では知り得ない固有名詞や専門用語: プロジェクト名、人名、ブランド名、製品のコードネームなど。
学習が始まる仕組み
- ノートのタイトル、タスク名、またはイベントのフィールドをいつもどおり手動で編集します。
- 同じ単語を同じ正しい表記に約3回変更すると、TellDoneがそれを個人ルールとして設定します。
- ルールは自動的に2つの方法で機能します:
- 以降の文字起こしはAIが確認する前に修正されるため、正しい表記が要約、タスク、イベントに表示されます。
- 認識エンジンに次回の録音へのヒントが与えられ、時間をかけてエンジン自体がミスを犯しにくくなります。
実際に機能し始めるタイミング
ルールは3回目の修正が終わった瞬間には有効になりません。TellDoneは毎日夜間のバックグラウン ドジョブ中に新しいルールを適用するため、ルールは翌日から有効になり、それ以降の録音に適用されます。適用前の録音は遡って書き換えられません。
名前を早く学習させたい場合は、編集時に正しい表記を一貫して使い続けてください。同じ方向の編集が3回あれば十分で、翌日にルールが有効になります。
行わないこと
- スタイルや文法の編集ツールではありません。 一度限りの言い換えやスタイル上の調整は無視されます。繰り返し同じ修正をした場合のみルールになります。
- すでに保存されている内容は変更しません。既存のノート、タスク、イベントのテキストはそのままです。